2008年06月29日
「明太」飯
今日は、久しぶりに野球しました。
それも試合を。
結果的には、
守備でエラーもなく、
打撃は打点つきヒットも打ち、
なによりチームが勝ったので大満足でした。
久しぶりに、私の沖縄生活の
初期から仲良くしてくれた皆さまと
お互いに近況を話し、大いに笑い合いました。
今日、私が改めて感じた
体育会系コミュニケーションの特徴。
体育会系の笑いは、
相手を貶すギリギリ手前のところにある
ということです。
これは、
相手のギリギリを見極められる人間関係の構築、
ギリギリに投げる言葉を選択する勇気。
なにより受け手が、
多少貶されても笑いに変えられる“打たれ強さ”を
体育会系に身に付けさせていきます。
これらの素地に、
先輩と後輩という鉄壁の上下関係まで加わり、
より複雑化した環境を生き抜いてきたのですから
体育会系が就職に強いことは明白です。
Posted by 読み書き球児 at 22:00│Comments(0)
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