2007年12月13日

「ガーリックチキン」飯





お品書き:ガーリックチキン,白米

今朝は,なんと驚きの「ガーリックチキン」.

もちろん,私が作ったものではありません.
昨晩,バイト先のご好意でいただきました.
感謝,感激,厚く御礼申し上げます.

バイト先からすれば,多く作りすぎた夕飯の余りでしょう.

が,一人暮らしの学生である私から見れば,
大学生活3年間で初めて食べるガーリックチキン
=自炊では実現不可能なご馳走ですよ.

前にも増してバイトで頑張ること間違いなしです.

これが「交換」の力ですね.
バイト先は夕飯の残りを,私はバイトの頑張りを「交換」したわけです.

「交換」といってすぐに思いつくのは,
“GIVE & TAKE”(もちつもたれつ)ですが,

私はこれを“GIVE & TAKE”と呼びたくはありません.
なぜならバイト先も私も±0ではなく,
私たちはお互いに“嬉しい結果”になったのですから.

今回の「交換」の結果は“WIN-WIN”(双方に有益)と呼びたい.
そして事実“WIN-WIN”であったと思います.

考えてみれば,
“山の人”と“海の人”が “肉”と“魚”を交換したような
物々交換の時代は,「交換」といえば
みんな“WIN-WIN”と思っていたのではないでしょうか?

お互いに「価値」がないと思っている自分のモノと,
お互いに「価値」があると思っている相手のモノを
「交換」すると,お互いに嬉しい,と.

しかし,通貨が登場し,モノに「値段」がつく時代になると,
私たちは,モノの「価値」より「値段」に注目しがちになったと思います.

自分からみたモノの「価値」ではなく,
「値段」で「価値」を計測するようになった.

「値段」で「価値」を計測すると,
「交換」は“WIN-WIN”ではなく,
“GIVE & TAKE”になりがちです.

なぜなら,「値段」の大きい/小さいは明確だからです.

一方,「価値」は人によって千差万別で,大小は見えにくいから
“WIN-WIN”になりやすい.

一昔前の私は「値段」で「価値」を計測する人間でした.
いや,今もその名残が多く残っているかもしれませんが.

最近の私は,自分にとって“そのモノ”がどれだけの「価値」があるのか,
をそれなりに考えるようになったと思います.

なぜって,
お互いに±0の“GIVE & TAKE”よりも
お互いに嬉しい“WIN-WIN”の方が,
人生は楽しそうではありませんか.


Posted by 読み書き球児 at 10:26│Comments(0)TrackBack(0)経済

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